喜美子(主役)が荒木荘という賄いつき下宿屋で女中として働き始めてから2年半が過ぎた頃のようだ。働きぶりが認められ食事の献立から下宿代の取り立てまで下宿屋の切り盛りをまかされている。喜美子は18歳となっていた。18歳・・・ぶったまげぇ~~~~~。
子供の頃の喜美子が、父親に向かって『女にも意地があるんじゃぁ~~~』と叫ぶ場面がありましたが、私にとっては印象に残るシーンでした。自立する女性を暗示させるシーンと言えばそれまでですが、。。。
大学生の卒業式について行き会社の入社式にまで同行する親が現れたそうです。
私は子供を育てた経験がありませんが、これからの親御さんを暗示しているのでしょうか。
閑話休題
最近のNHK朝ドラはときどき常識を破るようなシーンを挿入するようになったと思う。今日2019.10.25は荒木さだ(下宿屋の所有者)がもろ肌をちょこっとはだけ肩や背中に喜美子にサロンパスみたいなものを貼らせていた。はだけるという言葉は雅語なのだろうか、私のような爺しかもはやその言葉の美しさを鑑賞できないだろう。
正確には「もうすぐ18歳になる」だと思います。昨日までは15歳を三十路女が演じていたわけで無理があり過ぎと思っていました。
返信削除「大学生の卒業式について行き会社の入社式にまで同行する親が現れた」これは昭和の頃から始まったみたいです。
そっかぁー。そうですよね。まだなんだぁ。I’m18year old.になってドラマがまた転回するんでしょうね。
削除来週末には前作のスピンオフがありますのでそちらも見ましょう。
スカーレット
返信削除タイトルに使われているスカーレットの意味が分かりました。信楽焼に現れる独自の緋色のこと。彼女の人生と絡めているのですね。
なつぞらSPが11月2日にNHK BS3で放送されます。録画の仕方は覚えましたか?
返信削除はい、ひめ様。
削除