2014年10月21日火曜日

世はつねに男と女で成れり。


                                                        001 静岡県熱海市・市街地の眺


                                                             
                                                                  004 大室山頂上にて


                                                          005 宿泊したホテル(伊豆下田)



                          006 この日もサーファーがいっぱい・日本一のサーファーが誕生した浜辺



007 お友達は食事にご満 

2014年10月15日水曜日

春香クリスティーン

春香クリスティーンは芳紀22歳。まだ上智大学在籍の学生なのに、既にりっぱなオピニオンを持っている。ホットな話題(産経新聞記者の起訴)に関して寄せた談話の内容には人によって見解がわかれるでしょうが、しかし論旨は簡明です。彼女は国際感覚とジャーナリストとしての基礎をしっかりもっているようだ。国際感覚を備えていることは、出自からあたりまえといえば当たり前ですけど、四ヶ国語を話せる語学と共にジャーナリストの強力な武器だ。

保守の産経新聞に政治的見解を寄せるなんて、色眼鏡で見られてしまうでしょう。踏み込み過ぎていて、左巻きの人は逃げていってしまうでしょう。知名度の高いタレントとしては自殺行為だ。滝川クリステルさんのようなフリーアナウンサーでいるつもりはないようだ。タレントからジャーナリストに脱皮してゆくことになるのでしょう。

趣味は国会議員の追っかけだそうです(^^)から、国際派ジャーナリストとして大成するとお見受けしました。


 

2014年10月6日月曜日

富岡製糸場

土曜日は富岡製糸場(群馬県)を訪ねた。ことし2月の大雪で乾燥場は崩れてしまっていました。大被害です。たくさんの見学者が訪れていることを思えば、しっかりと復旧されることでしょう。富岡製糸場にあるものと類似の機械がまだ現役で碓氷峠の方にあることを知った。これからも23度と訪ねよう。いろいろな思いが湧いてくることでしょう。

片倉工業()を顕彰する碑が施設の入り口にあった。富岡市立美術博物館長今井幹夫氏が起案者のようです。感謝することを永久にとどめたい気持ちなのでしょう。その今井館長を含めた3,4名のパネラーによる講演会が地元の新聞社によって繭倉庫の中で開かれていた。

こんかいいちばんの収穫は、この地が戦国時代は重要な要衝であったということです。信濃(長野県)から上州(群馬県)に攻め込む軍をここで食い止めることが出来ることが地形からわかります。上信越自動車道を富岡インターに向かって走っていると山の端に山城が見えた。それが気になって帰宅して調べてみて、織田信長の二男信雄がここを一時領地としていたことがわかりました。時空を越えた歴史ロマンに触れることができるかもしれない。もっと調べてみようと思いました。