2011年6月29日水曜日

6月のアジサイは最高!

拡大しても、縮小しても、曲げても、砕いても、焼いても、
変化しないものはな~~んだ?

円の中心とか、長さとか、重さなどどれもそうだね。それらから生まれる
重心などもまたそうだよね。

学校を卒業すればもう関心ない?
サッカー・スタジアムで『ニッポン、ちゃちゃちゃ』と叫んでいる方が
楽しい?

知識の中で、お金を稼げる、出世できるなど役に立つ頼もしい知識は
実証的な知識。医学・工学・法学などだよね。

今朝のTVで、被災地の復興のため祈りをささげる人々の映像を観た。
草むらの斜面に手作りで「祈り」とロウソクを灯したのだ。

『思いは世界のどこにでも届く』と主催者の一人は語っていた。

ヒーリング・スポット、ホット・スポット、ナイト・スポットなどの
語呂遊びにならうと、集団で祈りをささげればそこには自然と
スピリチュアル・スポットが生まれてくるとぼくは感じる。

今日の日記にはアジサイがよく似合う。アジサイの感覚から
紡がれたきょうの日記。

2011年6月12日日曜日

音のないブログ 色のないブログ

ぼくの日記からは音が聞こえてこないなぁ。やっぱ、オンチだからかにゃ^^;

モリガール 翻訳すると→林業女子
どうやら林間にも変化が起こっているようだ。腕力がなくて済むのは社会が進歩している証拠だろうね。

IT クラウドコンピューティング
いよいよ実力が現れてきたようだ。生きている間に新しいシステムがどんどん開発されてゆく。はははは、ぼくの青春のころはまだPCがおもちゃだった。マイクロソフトの副社長も務めた西 和彦はいま何を考えているのだろう。

生きるとは、すなわち誰もが芸術家であり哲学者であるのですね。それは、こうも言い換えられる: スポーツ選手のからだは芸術と言える。注目を集めたい チャンピオンになりたい 動機はさまざまであっても身体は芸術を体現する。

知情意: 昔の人々は人間の持つこころの三つの働きをそう表現してきた。現在でも有用な発想と言って良い。知は知性・・・科学(学問)を得意とする働き。ここで得られる知識は時(とき)を越えて人類の永遠の財産として加算されてゆく。情は悟性とも言われた。感情の世界は芸術を得意とする。ここでの主要なキーワードはムーブメント(運動)だろう。ファッション アラビア文明 ゴシック文化 印象派 狩野派 口語体・・・・すべてムーブメント(運動)が産出した結果なのだ。これからもさまざまな情念が過去のフレームを破壊し新しいフレームとして現れるのだろう。

意は意思・・・オリンピックでゴールドメダルを取ろう 起業し世界企業にしよう。 克己心と情操を伴えば体育が意思を育てると言われる。スポーツが奨励されるほんとうの理由はここにあるのだ。 

報道から知る管首相はまさに暗君(あんくん)だ。この男を首相に置いた状況はすでに瓦解したと見るべきだろう。ぼくは特定の政党を応援することはないが、国民は政治がいま最低のレベルにあると感じているのではないだろうか。『もう一度この国を洗濯したく申し候』と述べた坂本龍馬の心境を振り返りたい。大局観とビジョンがない者は政治から降りていただきたいものだ。

軍事力をあからさまに行使し、過去に獲得した版図(領土のこと)を再現しようともくろむC国・・・・あからさまな野望を隠そうともしない。

5月後半からは書店で東日本大震災に関する出版物が増えてきた。写真集や新聞縮小版がコーナーに平積みされている。A新聞社系の写真集を最初に買ったが、知に溺れ陶酔している様子が写真に現れていて、この新聞はもう駄目だと思った。 A新聞をたたえる何百万という読者がこの新聞社を支えているが、この新聞社の世界観を誰か教えていただきたいものだ。。。必要なのは胆力と思考力と統括力。形式論理をふりかざす必要はない。

泥水に倒れ、意識は薄れ、船は空を飛んで行った。奇跡は起こらなかった・・・・水底に沈んだ亡骸には正視して哀悼を伝えるしかないのだ。現場からそのメッセージを伝えた写真家をいちばん尊敬します。

友人(毬藻さん)の語った意見は正しいと思う。尖った意見を述べていいのだと思う。

2011年6月5日日曜日

無人島に一つだけ調味料を持っていくなら?



無人島に一つだけ調味料を持っていくなら? っと問いかけた人がいて、もしやと思ってネット巡りしてみたらやっぱりすでに議論されていた。 一応正面から自分の答を見つけてみたけど、
サカナ獲って海水で煮る。海鳥の卵で卵かけご飯をつくる。クジラに乗っかってポカポカ殴れば一頭くらい降参というだろう。だから肉も食べられそうだ・・・したがって醤油かな^^

さて、みなさんの答えはいかがでしょうか。インターネットはほんとうに面白くて飽きない、定年を迎えたら田舎に小さな家を建てて暮らす予定なんですが、、む。ぼくの選択は間違っていないと思う。インターネットと車さえあればけっこう快適な生活かもしれないと思っています。ただし、そう思うのは本人の勝手で、現実に実行するといろいろ事が起こるのでしょうね。友人で宮古島に惚れて移住した男がいるけど2年もたたずに帰って来てしまった。理由は暇すぎるそうです。