2019年5月18日土曜日

殺人塗料



 30年いまの住まいで暮らしていますが、ベランダでアリが死ぬようなことはありませんでした。ところが今朝はアリがたくさんおなくなりになっていました。ベランダでタバコを吸う場所を緑のペンキで塗装したのですが、死んだアリたちはまだ揮発成分の抜けきらない塗料を舐めたのではないかと思いました。鮮やかな発色の塗料はだいたい有害です。かわいそうなことをしてしまいました。







3 件のコメント:

  1. 食器を洗う中性洗剤を一滴かければゴキブリは死にます。殺虫剤を撒くより人には安全です。

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    1. はい。わかります。
      栄養学をきちんと学んだ人なのですから知識は正確と知っています^^。
      ゴキブリが死ぬのは中性洗剤(界面活性剤)が浸透してゴキブリの呼吸を不能にしてしまうからでしょうか。アリが死んだほんとうの理由が実はわかりません。アリは苦しそうにもがきながら死んでいます。塗料には瞬発の殺傷力はないと思えますので、なぜなのかよくわかりません。ご心配かけてすみませんm(_ _)m

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  2. 土日の早朝は幹線道路の交通量が減りがらがらになるので1時間ほどのサイクリングをしています。スポーツ自転車を使うと広い範囲を移動できるので好きです。塗装面のごみを除いてから出かけました。帰宅して観察すると数匹のアリが死んでいました。塗料はホームセンターで売られている一般的な製品(水性塗料)です。塗料とアリの死を拙速に結びつけることは誤りですが、なんとも不可解です。
    なお 塗料は十分にかき混ぜてから使うという常識を知らず、ペイント缶の底になるほど色違いの塗料となってしまい、ほれぼれするモザイク模様の出来上がりとなりました(^^;

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