2014年6月11日水曜日

Yahoo!「知恵袋」で、何でも聞いてくれ!

アメリカでは、求人応募には、前の職場からの退職理由reasons for leaving your job(previous employment)を書き込む欄があるそうです。

さぁ、なんて書けばよいのでしょう? このばあい採用にあたってマイナスに作用しなかった退職理由はすべて正解になるでしょうね。

どうしても答えを知りたい方はどうぞ(↓)

http://wiki.answers.com/Q/How_do_you_answer_%27Why_did_you_leave_your_last_job%27_in_a_job_interview


今日のエントリーのテーマは、日本で広まっているもの、例えばYahoo!「知恵袋」なども、オリジナリティはアメリカにあって、日本のものはパクリなのかな(??) 他にも知らずに使っているものがいっぱいあるのかなぁということです。

話は飛んで、日本語をポルトガル語で解説した辞典(日葡辞典)が宣教師によって安土桃山時代に作られています。当時の言葉生活様式を知ることができ、第一級の言語学的資料だそうです。当時はもちろん録音機はありませんでしたが、ポルトガル語が録音機の役割を果たしていて、例えば、「日本」は、「にほん」(にふぉん)・「にっぽん」・「じっぽん」の3通りの呼ばれ方をしていたようです。また、日本語を介して中世ポルトガル語の分析にも使え、まさにロゼッタストーンみたいです。
こういう歴史的遺産は、ほんとうに価値ありというのでしょうね(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿